『 もしも私が錬金術を使えたなら 』
①金を作る
②金を売る
③逮捕される
皆様、こんにちは
『 ホリスティックケアサロン りおん 』 の岸田です
分かります、分かります
冒頭の文章が何を意味しているか
それを知りたいと、仰るのですね
錬金術なんてあるわけないと
そう仰るのですね
では、この世に錬金術が存在する事を
今回のブログで、私が証明してみせましょう
まず、こちらの写真をご覧くださいませ
ふふふ・・・
これぞ私の大のお気に入りのお店さん
『 パティスリーマアト 』 さんのコンフィチュールです~
さっそく、可愛く包んでくださった袋から取り出して
パカッと、フタを開けてみると
見てください
金色(こんじき)に輝くその中身の正体は
オレンジ
オレンジです
はぁ、はぁ・・・
ではいただくとしましょう
あ、ユキコさん
食パン1枚、召喚お願いします
え、自分で取って来い
イエス、マム・・・
・・・さぁ、気を取り直して
いただきま~す
・・・
スゴイ・・・
オレンジの風味がゴワァッと広がって
もう世界中がオレンジに見える
これは本当に美味しい
さぁ、勘の良い方はもうお察しでしょうが
これで私の 『 錬金術は存在する説 』 が証明されたことになります
え
よく分からない
しょうがありませんね
では説明いたしましょう
①こんな美味しいジャムは普通作れない
②つまり、作った人は普通の人ではない
③ということは作った人は、魔法使いか錬金術士なハズである (一部、筆者の思い込み有り)
④なら多分、錬金術士である
さぁ結論が出たところで
妻にこの美味しさを伝えようとしたところ
妻は常人 ( 私 ) には見えない早さで、既に2枚の食パンを滅ぼしておりました
か、怪物・・・
さぁオチもついたところで
おさらばっ
by ひとし