京都へ小旅行
えっと、前回に続き
5周年にも関わらず、関係ないブログばかり載せますが
気にしたら負けです
今回は、先日行った京都観光についてです〜
高速道路だとあっという間に着いちゃうので
一般道からゆっくり行く事に
まずは、伏見稲荷大社に向かいました
一般道でも3時間程で京都まで行けるみたいですね
もっと遠いイメージでしたが、案外近いなぁ
伏見稲荷大社には初めて訪れたので
取り敢えず、パシャリ
あ、これは正面の鳥居をキッチリ真横から撮影したものです
本当に初めてなので、撮影禁止の場所とかあんまり分かりませんでしたが
気になった所をパシャパシャしてみました
浴衣を着た人が多かったです
出店もあったし、お祭りだったのかな
本当は雨予報だったのですが
天候に恵まれて、ご覧の通りの眩しい空に
もうね
灼熱でしたね
こういってはなんですが
ちょっと
ほんのちょっとだけ
お日様が憎いと思いましたね
セラピストですからね、私
基本、憎んだりしないんですけどね
この時はちょっとアレでしたね
この鳥居をくぐり、目指したのは
有名な『千本鳥居』
とても風情があります
私程度のカメラの腕でも
絵になります
と、ここでいきなり、反省の弁を語らせてください
今回、稲荷伏見大社を訪れることになったのは
とある用事の 『 ついで 』 でした
とある用事とは、京都の別の場所を訪れることだったのですが
「 その前にちょっと千本鳥居を見てみたい。見せろよ 」
という妻の恐ろしくも禍々しい欲望により
稲荷伏見大社に訪れることになったわけです
もちろん千本鳥居を見ることが目的だったので
先ほどの写真が撮れた時点で、稲荷伏見大社を後にしても良かったのですが
何を考えたのか、せっかく来たのだから
頂点まで行かなくてどうする、という空気になり
急遽、山登りが決定しました
山登りといっても、段々となっている道をずっと登っていくだけなのですが
登り始めのポイント付近は、多くの外国人の方や浴衣姿の方で賑わってました
わいわいと活気に溢れたエネルギー
大自然の空気
これはもう、楽しすぎるやろ
鯉()もいました
山道の中に、たくさんの社が
衝動で山登りが決定しましたが
これは大正解
たくさんの写真を撮ってやるぜ
と、意気込んで登山を始めて30分ほど経ったころ
セラピスト仁志の顔は死んでました
覇気はなく、目はうつろ
永遠に続く鳥居道
いつしか手に握ったマイカメラ(iPhone6)もポケットの中にお蔵入り
夫婦間での会話もなくなり
色々な意味でピンチの状況
先ほど申し上げましたとおり
お日様が憎いほどの灼熱の気候
滝のように流れる汗
最初は多かった浴衣姿の人たちも
一人、また一人と姿を消してゆく
しかも、この後に平安神宮に行く予定があったので
時間制限ありの過酷な状況
次第に膝がガクガクと震え始め
それがツボに入り、意味もなく笑い始めるセラピスト夫婦
非常に危険な状態
でも、やっぱり山頂に近づくと良い景色が待ってくれているんです
登ってよかった
充実感に満たされました
次のブログでは、夜の平安神宮について語ります
では、おさらばっ
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