皆様、こんにちは
いつもブログを読んで頂いて、本当にありがとうございます
大阪岸和田、広島祇園の整体・アロマ・頭蓋骨矯正サロン
『 ホリスティックケアサロン りおん 』 の岸田です
現在、私はペット食育協会（Alternative Pet Nutrition Association 略称：APNA）の食育を勉強しております
現在はペット食育士1級ですが
それ以上を目指して、サロンのお仕事の合間にちょこちょこ奮闘中です
今後はこのブログでも食育の情報を発信していきますので
皆さま、影ながら応援してくれると嬉しいです～♬
えっと本題に戻りますが
今回のテーマは『手作り食ってどうなの？』です。
どうなの？っていう問いかけ自体、かなりアバウトなのですが…
本日は単純に、犬や猫の普段のご飯は手作り食が良いのか、それとも市販のペットフードが良いのか
その点について私の考えを少々語りますね
ペットショップに行けばペットフードがズラッと並んでますよね。
最近のペットフードは種類も豊富で、状況や年齢によって合わせる事が出来ます。
栄養素のバランスが整っているとも言われてますし、安くて作る手間もかからないのが良いですね。
ですが私は、手作り食を選びます。
その理由は、ペットフードにはない手作り食の『利点』にあります！！
その利点とは…
①水分量が多い
体内の老廃物を流すのに最も必要なのは、酸素と水分です。ペットフードは水分量が10%程度かそれ以下なのに比べて、手作り食は素材自体に沢山の水分が含まれてます。
②原材料が明確
例えばペットフード袋に「原材料は高級鳥肉」と書かれていたとしても、その鳥肉が元々どこで育った鳥のどういった部位を使用しているか不明です。それに比べると、人間用の食材は比較的原産地などが把握しやすいです。
③犬猫が喜ぶ
味付けや調理方法を変える事により、飽きさせないご飯作りが出来ます。犬猫の好みを把握することにより、愛犬愛猫との距離がグッと近くなるのが、最も魅力的なポイントかもしれません。
④犬猫のご飯作りを通じて、人間のご飯も見直す事が出来る
犬猫だけではありません。自分達の食事も見直せる、良いきっかけになるでしょう。
⑤代謝が良くなり、毛ヅヤが良くなったり涙やけが改善された！
水分摂取量の増加により排泄が盛んになって改善するケースがあります。
（うち
