皆様、こんにちは
最近、大人の渋みがジュルジュル出てまいりました
『 ホリスティックケアサロン りおん 』 の岸田です
先程、私のメガネが行方不明になりました
普段は身体の一部として、ずっとメガネをかけている私ですが
目が疲れた時や、寝る時など
メガネを外すタイミングももちろんあるのです
とは言えメガネがないと、妻が不機嫌な顔をしているかどうかが遠目で確認出来ません
一刻も早く見つけ出さねば・・・
寝室・・・ない
リビング・・・ない
便器の中・・・ない
色々な場所を探しまわったのですが
メガネは全く見当たりません
う~ん、困ったぞ・・・
メガネも携帯電話みたいに、他から鳴らして場所が分かればいいのに
こうなったら、召喚獣ユキコ( 妻 )のちからを借りるしかないのか
気難しい事で有名な、当リラクゼーションサロンの召喚獣
普通にお願いしたのでは、まず断られるでしょう
万が一 、ちからをかしてもらえる事になっても
必ず見返りを要求されるはず
見返りに何を要求されるか、大体想像は出来ますが( ○ョ○○○○ん )
遠まわしに頼めば、なんとか見返りもなく協力してもらえるかもしれない
よし、さりげなく話しかけてみよう
仁志 「 あれ~、メガネないなぁ。ねぇ、どこにメガネあるか知ってる」
と妻の方を見た瞬間
そこで初めて、私のメガネが絶望的な状況に陥っていたことを知りました
私のメガネのフレームの一部を
その圧倒的重量でもって押さえつけ、自由を奪い、私の目から遠ざけていたもの
それは他でもない、召喚獣ユキコのヒップでした
まるで座布団のように敷かれたメガネのフレーム
片方のフレームだけ特に重圧がかかっていたようです
自然界の法則を無視した重圧のかけかたにより、ありえない角度で反対側のフレームが反り返っておりました
しかも本人、全く気付いていない
なんと恐ろしいおなごよ・・・
私には聞こえます
メガネの叫びが・・・
メガネの怒りが・・・
メガネの悲しみがぁぁぁ
はぁ、はぁ・・・
さ、メガネ返してもらお
おさらばっ
by ひとし